マフィアのボス竹谷とボスの命を狙うスパイ?な久々知の話しなんですけどwww
ちょっと下に隠しておきますww
パロ嫌いな方は退却ーーー!設定:竹谷がマフィアのボス、久々知はボスの命を狙って竹谷のところへ潜入して捕まってしまう。
その後のお話^^文才が無いので台詞でお届けしますorz
竹谷「へぇ、ここまで進入するとはたいしたものだな。しかも俺の命狙うなんざ、度胸もあるじゃねぇか。」
部下「ボス、処分はいかがいたしましょう。」
竹谷「気に入った。俺が引き取ろう。」
久々知「っ!何だと?!」
部下「何を言ってるんですか!ボスの命を狙ってたやつなんですよ!!」
竹谷「武器をすべて取り上げて縛っておけば問題ない。俺が調教してやるよ。いいな!」
部下「・・・ボスがそういうなら。」
その後、二人きりになって・・・
久々知「どういうつもりだ!」
竹谷「ん?気に入ったって言ったろ?」
久々知「うそだ!さっさと殺せよ。このままにしとけば、絶対にあんたを殺すぜ。」
竹谷「俺を殺せばお前はひどい殺され方をする。やめておくんだな。」
久々知「俺は死なんて怖くない。」
竹谷「そうか・・・でも俺は、俺のためにお前が死ぬのは嫌だ。」
久々知「何言って・・・」
竹谷「お前、名前は?」
久々知「・・・久々知兵助」
竹谷「兵助、取引をしよう」
久々知「・・・え?」
竹谷「俺を殺してくれ。」
久々知「・・・は?」
竹谷「今殺せと言ってるんじゃない。俺を殺してもお前は死なせない。お前が逃げるルートを確保してやる。だから、それまでは私に従うふりをして欲しい。」
久々知「何を・・・お前になんて従うわけないだろ!」
竹谷「俺はもう嫌なんだ。好きでボスをやってるわけじゃない。だが俺はこの運命から逃れることはできない。死ぬことでしか逃れられないんだ。」
久々知「・・・なんだよ、それ。」
竹谷「お前になら殺されてもいいって、思ったんだ。だからー・・・」
久々知「・・・分かった。その代わり、少しでもおかしいと思ったら、すぐにお前を殺すからな!」
竹谷「取引は成立・・・か?」
久々知「ああ。成立だ・・・ボス」
ってな感じですw
ここから二人の生活が始まって、まぁ、お決まりですが二人が本気になって~~~っていう展開で^^
ツンからデレる久々知が好きだったりするので、こういう妄想はニヤニヤしますww
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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